何でもひとり部長🎃 18: 帰って来た? “ひとり部長”の巻
チョコレート王国を後にし 大都会TOKYO(←初めて住むので、ほぼ観光者💧)にもどって早いもので一ヶ月。
“ひとり部長”が 今後の方向性も考えないまま帰って来ました!! (いいのか!?)
この1ヶ月の間、次々送り込まれる引越し荷物との戦いに明け暮れる毎日でした。とほほ。
飛行機便の荷物📦、船便の荷物📦、そして6年間日本の倉庫に預けていた最強の荷物📦(いわゆるガラクタ)たち……(;´Д`A
置き場のない荷物たちに囲まれながら、その合間に役所などの諸手続きに奔走。
家具のない我が家は、日本でも毎週IKEA通い(>人<;)
買っては組み立て🔧また買っては組み立て🔨大量に出る梱包材を捨てる毎日。
東京らしい場所にも行かず、東京らしいスイーツも食べず、ただ黙々と「日本はお野菜が美味しいねぇ✨」と、 野菜ばかりを堪能。
初めて東京を実感したのは、コミケに向かう大勢の人々と公共交通機関で遭遇した時。
「うわー、ネットで見たようなコスプレイヤーが沢山!東京すげーー!👀」と、かなりおのぼりさんになりました(笑)
…とまぁ、久しぶりの日本について感じた様々なことはまた後日書くとして。
今日は、何の方向性も決まっていないまま とりあえず“ 真夏の日本に持ち帰って来たチョコレートが溶けたか否か”について書き綴ろうと思います!(笑)
おつきあいくださいませ。
何でもひとり部長🎃 18
<帰って来た? “ひとり部長”の巻>
夏のチョコレート王国(ベルギー王国)は一年中で一番「良い季節✨」です。
ですが、ヨーロッパを旅行する方の気がかりはやはり「お土産」
ベルギーといえばチョコレート🍫
チョコレート王国の夏は、気温が30度になる日がひと夏を通して1週間〜多くて2週間程度で、あとは湿度も低く涼しいです。
それに比べ、日本は猛烈な暑さ☀️
チョコレートは28度くらいから溶け始めます。
「お土産として真夏の日本にチョコレートを持ち帰っても大丈夫なの?」と、夏休みに一時帰国するお友達に毎年聞かれたものです。
結論として、真夏にチョコレート王国へ遊びに来た友人などの経験談では「スーツケースに入れて預け荷物にすれば、とりあえず無事だったよ(溶けなかった)」という話は聞いていました。
私自身 一時帰国するのはいつも春で、夏の帰国は初めて。
ということで、『真夏の日本にチョコ持ち帰ったらどうなるのか!?』ダメ元で実験(?)してみました!
(もちろんこれはお友達に配るお土産ではなく、あくまでも自分用。試験用です)
<持ち帰る状況として>
・スーツケースに入れ、預け荷物とする(機内持ち込みはしない)
・日本到着後も、家に着くまでスーツケースは開けない。
この2点を守りました。
チョコレート王国から日本まで約11時間半のフライト。
その間、飛行機の貨物室で外の冷気によってキンキンに冷やされたチョコレートは当然溶けません。
問題は日本(成田)到着後。
成田到着⇨東京都内までのバス⇨自宅 の、およそ2時間半。
この日の東京都は最高気温32度。
バスのトランク(荷物置き場)は路面に近いので当然暑い。かなり暑い。
飛行機の中でキンキンに冷えていたとは言え、果たしてチョコがこの高温に耐えられるのか!?
結果は……
溶けてませんでした!
どうやらスーツケースが保冷バッグの役目を果たした模様。
帰宅後すぐに冷蔵庫へ保管し、食べる15分ほど前に外に出し常温に戻しました。
よーく観察しましたが、一度溶けて固まった後もなく 輸送は成功✨
美味しくいただきました。
輸送時間(乗り換え)や保管状況、当日の天候の関係もあるので「100パーセント成功する」という保証はありませんが、皆さんもこの方法で真夏の日本へチョコレートを持ち帰ってみてください。
必ずスーツケースに入れて預けるのがポイントです!
(手荷物だと溶ける可能性大です)
※ちなみに、チョコレートは夏の間 冷蔵庫で保管すると良いのですが、ちょっと冷えすぎます。
ワインセラーをお持ちの方は ワインセラーに入れる方がなお良いとのことです。
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