スイーツひとり部長🍫 49: 2019年のバレンタインはルビーチョコ! の巻
みなさまこんにちは。
先日 ベルギー大使館のチョコレートデーで、沢山のチョコレートを拝見しました。
今日は、その中でも特に気になったものを記したいと思います。
スイーツひとり部長🍫 49
<2019年のバレンタインはルビーチョコ! の巻>
お題にも書いた通り、2019年のバレンタインで注目されるのはルビーチョコレートでしょう!
ルビーチョコレートは、ダーク・ミルク・ホワイトに続き約80年ぶりに発表された第4のチョコレートです✨
10年以上の歳月を費やし、バリーカレボー社がルビーチョコレートの開発に成功。
2018年10月にはプロフェッショナル向けに開発されたルビーチョコレート「RB1」が販売開始となりました。
ルビーチョコレートの色は天然の色で、着色料は一切使っていません。
あのままのルビー色(私的には桜色のイメージ…)なのです。
ちなみに、カカオポッドはルビー色ではないそうです(笑)
ワタクシ、真顔でカレボーの方に「カカオポッドはルビー色なんですか?」と質問してしまいました(⌒-⌒; )
外見は他のカカオポッドと同じ。
どのカカオポッドにルビーカカオ豆が存在するのかという選別の技術、そして最適な加工法を10年以上研究されたというわけです。
いただいたパンフレットによると、味と香りについては「濃厚なフルーティーさ、フレッシュで酸味を感じる香り」と記載されていました。
試食した感想としては、甘過ぎなくさっぱりしていて、後味にややフルーツっぽい酸味がありました。
チーズ等の塩味のある食材にも良くあうそうで、ハーブやスパイスと組み合わせて料理の素材として使ったり、酸味を加える素材として使われるそうです(驚きです)
ユーハイム、エーデルワイス(ヴィタメール、アンテノール)やローゼンハイムをはじめとする大手菓子メーカー、そのほか有名ホテル、沢山のショコラトリーがこのカレボー社 の「RB1」を使って、次々に新作を発売開始しています。
2019年のバレンタインは是非ルビーチョコレートを召し上がってみてください。
そして。みなさまに朗報です。
ノイハウスが4年ぶりに日本再上陸します!
ベルギーチョコレートは老舗ノイハウスなしでは語れません(私のブログにも何度か登場しております)
日本にはベルギーのショコラトリー(チョコレート専門店)が沢山あり、高価ではありますが日本にいながら美味しいベルギーチョコレートを堪能することも可能です。
ですが、そんな有名ショコラトリーの中に、老舗中の老舗Neuhausノイハウスがありません。
以前東京にあった店舗が撤退してしまったからです。
mon-chouchou.hatenablog.com
しかし!2019年のバレンタインは有名百貨店で入手することが出来るそうです!(1月下旬〜)
詳しくはこちらをご参照ください↓↓↓
ノイハウスでの私のイチオシは、「1857」という名のミルクチョコレートの中にスペキュロスプラリネが入ったもの。先っぽがオレンジ色で、ちょっと目立つ存在です。
そして、是非食べて頂きたいのが「フィリップ」と「マティルド」です。
そう、フィリップ王が即位される時に作られたチョコです。フィリップ王とマティルド妃の出身地ゆかりのものがプラリネの中に込められています。
mon-chouchou.hatenablog.com
この機会に是非ノイハウスをご賞味ください!
そしてそして。
チョコレートデーで発表されていた各ショコラトリーの中で、一番展示が「可愛い❤️」と思ったのがレオニダスです✨
テーブルいっぱいに色とりどりのチョコレートが並べられ、アットホームでワクワクする感じでした。
レオニダスはベルギーで一番親しまれているショコラトリーです。
王室御用達なのに、敷居は高過ぎない。
小さな子供からお爺ちゃんお婆ちゃんまで気軽に買いにやって来きます。
まさにみなさんの日常に寄り添ったショコラトリーだと思います。
ベルギーのお店には、沢山のプラリネの他にも、小さな子供向けの可愛い形のチョコや、プチプライスのチョコが並んでいました。
チョコレートデーの展示を見て、ベルギーのお店に行くたびにワクワクしていた気持ちを思い出しました( ^∀^)
そんなレオニダスの一番のオススメは、やっぱりマノンカフェです。
個人的にはジャンドゥージャ、ジャンティーナ、ジャマンダも大好きです!
過去記事もご覧ください↓↓↓
こんな記事も書いていました↓↓↓
沢山書きたいことがありますが、文字数が多くなったので今日はここまで…
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