スイーツひとり部長🍫 ３２: アイスなマノンカフェ♪ の巻
私が普段、一番お世話になっているショコラティエはLeonidasレオニダスです。
買い物帰りに「あぁ〜甘いモノが食べたいなぁ」と思ったとき、ついついフラリとお店に寄って買ってしまいます。
スイーツひとり部長🍫 ３２
＜アイスなマノンカフェ♪ の巻＞
チョコレート王国ではレオニダスのショップが街中の至る所にあります。
王室御用達でありながら、いつでも気軽に買える“安くて美味しい庶民の味方”なのです。
世界中にたくさんあるレオニダスのショップの中ででも一番人気のチョコが「マノンカフェ」だそうです。
日本のレオニダスHPでのマノンカフェの商品説明を拝借しますと…
マノンカフェ
『全世界で人気No.1』 秋～春の限定販売です。
コーヒー風味のフレッシュクリームフィリングにプラリネフィリングのミックスとヘーゼルナッツを丸ごとトッピング。
濃厚なホワイトチョコレートが醸し出す絶妙のバランスとまろやかな口溶けは、贅沢なフレッシュケーキを思わせます。
ふむふむ。とにかくマノンカフェはコーヒー風味で美味しいのです!
そう、一番人気なのです。
先月日本へ一時帰国した際に、大阪にあるレオニダスの店舗前を通りかかる機会がありました。
店舗を見て「あれ？」と思いました。
想像していたよりもショーケースに並ぶチョコの種類が少なかったからです。
チョコレート王国のレオニダスの店頭に並んでいるチョコの品揃えと比べると、おそらく半分…もしかすると半分より種類が少なかったかもしれません。
それもそのはず。
日本とヨーロッパでは添加物等の使用規制が異なるため、ヨーロッパで使用しているフレッシュクリーム使用商品の輸入許可が下りないのだそうです。
なので、日本のレオニダスではチョコレート王国のお店の品揃えの半分以下の種類しか並んでいなかったわけです。ナルホド。
そんな中で唯一の例外が、この「マノンカフェ」だとか。
マノンカフェは世界中のレオニダスで人気No.1のチョコのため、何とか日本でも販売できるようレシピを試行錯誤の上 、日本だけの改良レシピで本場の味を再現して輸入しているそうです。
さて。
マノンカフェの話題に触れたところで今日の本題です。
先日スーパーのアイスコーナーで、とうとうマノンのアイスを買ってしましました。
アイスクリームのメーカーさんとレオニダスとのコラボ商品です。
実はず〜っと気になっていました。（去年くらいから 笑）
一箱12粒入り。5.5€ほど(結構高い‼️)※アイスバータイプのものもありました。
アイスの一粒は、チョコのマノンカフェとほぼ同じくらいの大きさに作られています。
ホワイトチョコでコーティングされた中は、プラリネの様にアイスが二層になって入っていました。
食べると口の中で後からほんのりコーヒー味が広がります。
決してコーヒーの味を強調しすぎないバランスの良いアイスでした。
上品で美味しい！でもちょっとお値段が高いかな…(^◇^;)
なのに「ピノ」のごとく、ついパクパク食べてしまう…
むむーーー、この値段を出すのなら次はハーゲンダッツを買っちゃうかも…💦
ついケチ心を起こしてしまう私でした。
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