何でもひとり部長🎃 5: バゲットでフレンチトースト! の巻
ヨーロッパはジャガイモとパンが主食です。
ジャガイモも種類豊富で安価ですが、パンも安価です。長くて大きなバゲットがお安く売られています。
何でもひとり部長🎃 5
<バゲットでフレンチトースト!の巻>
ヨーロッパのパン屋さんはケーキ屋さんも兼ねていて、朝はパンを求める客で行列し、それ以降はスイーツを求める客で賑わいます。
ちなみに、日本のような菓子パンや惣菜パンはありません。
バゲットやカンパーニュのような、外はカリッと中はふんわりしたパンが多く、自分たちで野菜やハムを挟んだりするようなシンプルな味のパンが主流です。
もちろんバターをふんだんに使って作るクロワッサンやパン・オ・ショコラもあります。文句なく美味しいです。
菓子パン的なものといえば、パイ生地の中にカスタードクリームやジャムの入ったパンがあります。
ですが、日本の菓子パンのイメージには程遠く…あんぱんや蒸しパン、メロンパン、クリームパンが猛烈に懐かしく思う瞬間があります。
時々無性に蒸しパンが食べたくなって、自作してみては「やっぱり何かが違う」を痛感する毎日です。
私たち日本人の主食は「お米」ですが、「日本のパン」も懐かしくなるものなのです。
「ああ〜お米もバゲットも飽きたなぁ、朝からパン屋に行く気力もないし…たまには何か違うものが食べたいなぁ…」
そんな時、私が作るのがコレ!
バゲットで作るフレンチトーストです。
かぴっと乾燥してしまったバゲットや、冷凍保存してあった“残り物パン”でもOKです。
作り方は簡単!
<材料>
バゲット 半分〜約1本分
卵 2個
牛乳 120〜150CC
砂糖 大さじ1(お好みで増減してください)
バニラエッセンス 少々(あれば。お好みで)
1、バゲットは2cmくらいの厚さに切る。(※真ん中の部分に切れ目を入れておくと卵液の吸上げが良い気がします)
2、バゲット以外の材料をボウルに合わせ、よくかき混ぜる。
3、2の液に切ったバゲットを浸し、平たい皿(揚げ物のバットなどでOK)に入れる。
4、残った液は全てバゲットにかける(この状態で一晩冷蔵庫で寝かせると、さらに美味しい)
5、フライパンにバターを溶かし、焦がさないように中火で両面を焼く。
冷凍だったバゲットも、なかなかオシャレに生き返ります✨
残り物のパン(食パンでもバゲットでもなんでもOK)がありましたら、ぜひフレンチトーストを作ってみてください。
前日寝る前の一手間で 翌朝の楽しみが増します👍
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
LINEスタンプ発売中!
iMessage専用ステッカー
「Mon chouchou Sticker 1,2」無料配信中です😊
ぜひダウンロードしてくださいね!