何でもひとり部長🎃 3:クロックムッシュとクロックマダム の巻
カフェの定番メニュー、クロックムッシュとクロックマダムをご存知でしょうか?
ムッシュとかマダムとか小洒落た名前がついていますが、いわゆるホットサンドです。
何でもひとり部長🎃 3
<クロックムッシュとクロックマダム の巻>
クロックムッシュ( croque-monsieur)は、1910年代にパリのカフェで登場したトースト(ホットサンド)の一種。
フランスに限らず、ヨーロッパであれば大体カフェのメニューに載っています。
作り方は簡単!
用意するのは
<材料:一人分>
・パン2枚(厚さはサンドイッチ用くらいの薄切り食パンが好ましい)
・ハム1枚(枚数はお好みで!)
・お好みのスライスチーズ2枚
・バター
・ベシャメルソース(あれば。お好みで)
<手順>
1、下からパン・チーズ・ハム・チーズ・パンの順に重ねます。
2、フライパンにバターを溶かし、両面に美味しそうな焦げ目がつくまで焼く。
焦げ目がついて、チーズが溶ろけてきたら出来上がり!
温かいうちにベシャメルソースなど(お好みで)塗って食べる。
たったこれだけ。
ベシャメルソースは無くてもOKです。
我が家はケチャップをつけて食べたりします(笑)
(ベシャメルソースが用意できる場合は、パンの間に塗って焼いたり、パンの上に塗ってからチーズをトッピングしてオーブンで焼いてみたり…方法は様々です)
カフェではこのシンプルなクロックムッシュの横にサラダがどーんと乗って来ます。
ちなみに、クロックムッシュの上に目玉焼きを乗せたものをクロックマダム(croque-madame)と言います。
ちょっとリッチバージョンですね。
挟むチーズは “グリュイエールチーズやエメンタールチーズなどが望ましい”とレシピには書いていますが、そんなの関係ありません。
ご家庭の冷蔵庫にある普通のスライスチーズで十分です✨
だって朝ごはん(及びブランチ)なんですから。
あくまでも手間をかけず簡単に!がポイント(と、勝手に思っています)
ちなみに、日本のクロックムッシュのレシピを検索してみると 結構な確率で卵や牛乳に漬け込んだりする『フレンチトースト風クロックムッシュ』になっていますが、こちらではそんなオシャレなクロックムッシュを見かけたことはありません、、、
(おそらくそれは「モンテ・クリスト・サンドイッチ」というものだと思います)
次の休日の朝食にはクロックムッシュを作ってみてください🍳
ちょっとリッチな気分になるれる……!?かもしれません。
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