ぶらりひとり部長 (with K) 🍁8: 古き良き日本を残した古民家カフェ『古桑庵』 の巻
またまたご無沙汰しております。
ブログ更新が滞っているうちに、このブログの一周年✨を、かーなーり静かに迎えました(笑)
この1年間で、読者様が60人になりました(涙)
みなさま いつもありがとうございます( ´ ▽ ` )
ところで。いろんなブロガーさんが「ブログはまず1年続ける。そうすると何か変わる」的なことを書いているのを読んで、ちょっぴり期待していたのですが…
ワタクシには何も起こりませんでした(笑笑笑)
まぁこんなにゆるいブログですから仕方がないといえば仕方がない。
あぁ、起こったとすれば…iMessage用ステッカーの販売期間が終了した事でしょうか(Appleとの契約期間が終了しました。あまりにダウンロードされていないので、契約更新はしないことにしました…涙)
テンション下がりますねぇ…ホント(´△`)何かいいことないかな?
てな感じの話を特別部員✨のKちゃんにしたところ、「人気ブログランキングのジャンルを変えてみたらどう?」というアドバイスを頂きました。
確かに。もうスイーツブログって感じでもないし。
さすが特別部員✨いや、もはや有能な秘書!?
というわけで、ブログ一周年を期に「スイーツブログランキング」から「絵日記ブログランキング」へお引越ししました〜〜!
以後お見知りおきを。
前振りが長くなったところで。
今日の本題。
Kちゃんと行く、「ぶらり自由が丘」第二弾です↓↓
ぶらりひとり部長 (with K) 🍁8
<古き良き日本を残した古民家カフェ『古桑庵』 の巻>
前前回のブログで「黒船 自由が丘本店」でカステラを購入し、上機嫌で店を後にした私たち。
たくさん試食させていただいたおかげで、すっかり口の中が甘くなってしまいました。
和菓子のあとはやっぱり日本茶✨ということで、やってきました古民家カフェ『古桑庵』古桑庵
お洒落な街 自由が丘はヨーロッパ風の店構えのスイーツ店や雑貨屋さんも多いのですが、ほんの少し歩いたところにこの『古桑庵』が出現します。
古い古い風格ある純和風の邸宅。(『古桑庵』というお名前は、夏目漱石の娘婿である、小説家の松岡譲氏が名付けたそうです)
看板が出ていなければカフェをやっているなんて思いもしません。
一見敷居が高そうに見えるこの隠れ家的古民家カフェ、玄関に着くまでにもよく手入れされたお庭があり、本当にシンと静かで、漂う空気が違います。
木造のお宅はどこか懐かしく、まさに古き良き日本そのものです。
カフェに入ると、2組ほどのお客様が庭がよく見える窓際のお席でお茶を飲んでいました。
広い畳敷きのお部屋には昔からの家具がそのまま置かれています。
畳、ガラス戸、縁側、和ダンス、人形…
平成も29年だというのに、ここは昭和のまま時が止まっているのです。
私たちが小さかった頃の「古き良き昭和の日本」がそこにはありました。
あまりにも懐かしく、おばあちゃんの家を思い出しました。
昭和の空気に浸りながら、手入れされたお庭を眺めつつお抹茶を飲み、美味しい最中を頂きました。
ここは知る人ぞ知る隠れ家カフェの様で、満席にはならないものの入れ替わる様にお客さんがやってきます。
このお店の中は音楽が流れていません。
皆さん ただただ静かな古民家の空気を懐かしんでいる様でした。
都会に疲れたなと感じる方、是非『古桑庵』で昭和にタイムスリップしてください。
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