謎シリーズ2 : 冬に来る?黄緑集団 の巻
謎シリーズ第2弾
<冬に来る?黄緑集団 の巻>
我が家の住むアパートの裏には、地上階にお住いの方の庭と、裏手の一戸建ての方の庭があります。(うちは地上階ではないので庭はありません。上から眺めるだけです)
庭には大きな木があって、夏場は青々と草木が茂ります。
栗やリンゴの木もあります。
秋にはリスが木の実を食べにやって来るし、狐もイタチもいます。
(夜になると、鳥が小動物に襲われているような断末魔の叫び声も聞こえます💦)
少し先には池があって、白鳥が子育てしにやって来ます。
我が家の窓からはその庭や池がチラッと見え、時々お茶を飲みながら裏庭ウォッチングをします(木の枝を凝視してリスを探す!)
たまに白鳥が空を飛ぶ姿を目にすると「…やっぱり白鳥は泳ぐ姿が一番美しいかも(。-_-。)」と思います。
そんな裏庭ウォッチングをする中で、なんとも不似合いなお客様が冬になると(?)やって来る事に気づきました。
謎の黄緑集団です ↓
葉っぱ一枚なくなった寒い冬の木の枝に、10羽ほどの集団で登場する鮮やかな黄緑色の鳥!
それはそれは冬に不似合いな感じで違和感さえ覚えます。
(本当は年中いるのかもしれませんが、黄緑なので葉っぱに同化して気づかなかったのかもしれません)
見た目はインコ。多分インコ。飼ったことはありませんが、誰が見てもインコです。
インコ(?)の集団を初めて見た数年前、それはそれは驚いて写真を撮りました(写真はその時のものです)
我が家に来たフランス語の先生も、裏庭の来客を見て仰天!
「私は何十年もここに住んでるけど、あんなのを見たのは初めてよ!多分インコ。誰かが飼ってたのが逃げて野生化したのね」と興奮されていました。
えーー、本当にインコ?
半信半疑で調べてみると、ヨーロッパは昔からセキセイインコの輸入繁殖に大変熱心だったということがわかりました。
なるほど。だったら野生のインコがいてもおかしくない?…のかも。
(余談ですが、東京の空にも野生のインコ集団がいるそうですね)
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