スイーツひとり部長🍫 37: 『チョコレートの首都✨』ブルージュ の巻
初夏の観光日和。久しぶりにブルージュの街まで行ってきました。
スイーツひとり部長🍫 37
<『チョコレートの首都✨』ブルージュ の巻>
※ブルージュもアントワープに続きオランダ語圏なので、ブルッヘと呼ぶのが正しいかと思いますが、今回のブログも英語読みのブルージュで統一させて頂こうと思います。(オランダ語:Bruggeブルッヘ、フランス語:Brugesブリュージュ、英語:Brugesブルージュ)
ブルージュはベルギー国内でも有名な観光地。この日もたくさんの観光客であふれかえっていました。
旧市街の石畳を頻繁に走り抜ける馬車。
優雅に運河クルーズに興じる人々。
歴史的建造物の数々。可愛らしい建物。
晴れていても雨が降っていても絵になる風景です。
中世ヨーロッパの街並みが堪能できる「ブルージュ歴史地区」は、ユネスコ世界遺産に指定されています。
この歴史地区の中には、更に二つの世界遺産「フランドル地方のべギン会修道院」と「ベルギーとフランスの鐘楼群」があり、計3つの世界遺産を巡ることができます。
(…ヨーロッパは世界遺産がやたらとたくさんあります…)
街にはゴブラン織りやアンティークレースのお店がたくさんあります。
しかも、あっちを向いてもこっちを向いてもショコラティエだらけ。
そう、ブルージュはチョコレート王国の中でも一番ショコラティエの数が多く、『チョコレートの首都』とも呼べる街なのです✨
有名店はもちろん、地元のショコラティエがたーーくさん集まっています。
(地元のショコラティエの方が有名ショコラティエよりも安価です。ブルージュは安価で美味しいチョコに巡り会える場所なのです❤️)
そんなブルージュの街で出会ったのが、これ!
go.freの串に刺さったワッフル(o_o)
麦の穂のような形…三つ編みのような形をしたワッフルが串に刺さっています。
店頭ではこの細長いワッフルをじゃんじゃん焼いています。
店内には、串に刺さったワッフルをチョコでコーティングし、アーモンドやナッツ、チョコスプレーやマシュマロなどで綺麗にトッピングしたものが所狭しと並んでいました(お土産用)
食べ歩きの人は、お好みのコーティングチョコ(ダーク、ミルク、ホワイトなどなど)と、お好みのトッピングを選んで伝えると、その場で作ってくれます。
私はダークチョコにアーモンドのトッピングで注文。
トロットロのチョコが良い香りです。
味は…サクッと軽めのワッフルです゚。(*^▽^*)ゞ
お店の周りは、このワッフルを買い求める人でごった返していました。
少し人から離れたところで串刺しワッフルを食べていたのですが…
ムムムーーーーどうにもこうにも食べにくい(ー'`ー;)
味はもちろん合格点。
しかし!トロットロのチョコレートがあだとなって、口の周りが見事にチョコだらけになるという欠点が!!
残念!!残念すぎる!!
もう少し短い串にするとか、浅めに串を刺すとかいろいろ方法はあると思うので、是非改良して頂きたいものです…go.freさん、ヨロシクお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
LINEスタンプ発売中!
iMessage専用ステッカー
「Mon chouchou Sticker 1,2」無料配信中です😊
ぜひダウンロードしてください!