スイーツひとり部長🍫 39: 王と王妃のチョコレート✨ の巻
王と王妃のチョコレートに出会いました。
スイーツひとり部長🍫 39
<王と王妃のチョコレート✨ の巻>
5月24日(水)NHKで放送された「潜入!プリンセスを生んだ名門校」という番組で、ベルギー王国のマチルド王妃の母校が特集されていました。
番組後半にベルギー王室御用達ショコラティエ Neuhaus(ノイハウス)のチョコレートが紹介されていました。
中でも興味深かったのが、フィリップ王が即位された時に試行錯誤して作られたというお二人の名前のついたチョコ。
Philippe とMathildeです。
先日、お友達数人と一緒にチョコレート王国のデパートをぶらぶらしていたところ、ノイハウスの店員さんが「試食しませんか?」と、贅沢にも1人一粒のチョコを試食させてくれました。
丁度昼食後で、思いがけず素敵なデザートをGET。
「美味しいなぁ♡」と、食べながら陳列されているチョコを眺めていたところ、数日前にNHKの番組で見たあの王と王妃のチョコレートが並んでいるではありませんか!
「おお!これは買わねば!」と思い、お口をモゴモゴさせながらお店のマダムに早速注文。
NHKの番組とノイハウスのHPによると、
フィリップ王のチョコ「Philippe」:ベルギー産の蜂蜜とベルギーワッフルのクランチを使ったプラリネ。
マチルド王妃のチョコ「Mathilde」:アーモンドとヘーゼルナッツ、そしてマチルド王妃ゆかりの地域で採れたベルギー産ホップを使ったプラリネ。
とのこと。
ちなみに、写真の左側にあるミルクチョコが「Philippe」、ダークチョコの方が「Mathilde」です。
チョコを半分にカットしてみると、中には柔らかめのプラリネが入っていました。
断面を確認した後、早速食べ比べです。
「Philippe」は食感も柔らかく、ほのかに甘く優しい味。
「Mathilde」のプラリネは「Phillipe」よりも柔らかく、ホップやナッツのサクサクとした食感が良い感じで、とても後味のすっきりしたチョコでした。
Neuhausのチョコは「大きくて甘い」イメージが強かったのですが、PhilippeとMathildeは、お二人のゆかりの土地の食材を上手く取り入れた、甘すぎない上品な味で、また是非食べたいと思いました♪
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